■これまでのあらすじ
3ヶ月健診で娘のメメが痩せすぎと言われ、娘の発育に神経質になっていたまろはある日、歯の痛みを感じる。そこで歯医者に行くが、診断が知覚過敏で拍子抜け。痛みを放置するのだった。しかし、その後しばらくしてまろの歯に激しい痛みが…。さらに痛みの場所が歯から顎、こめかみへと移動。寝ることも食べることもできなくなり、会話することも難しくなってしまう。そこで救急外来に駆け込んだまろは強い痛み止めを投与してもらい、さらに詳しい検査を受けることに。しかし原因は不明。「左顔面非定型歯痛」という診断名が下され、医師から子育てのストレスが関係しているのではないかと問われるが、まろには思い当たる節はあるものの、しっくりこなくて…。
■薬のせいで眠くなる日々■痛みを感じなくなった…!■医師から娘について質問が…薬に慣れるまでは本当に毎日が眠いというかだるいというか…、考え事をしていたりすると気づいたら寝ていたそうです。
夜も泥のように寝ちゃうけれど、なぜか夜間授乳のアラームはバッと起きられて、ミルクをあげているときも目がギンギンで寝かしつけまで元気…! その後メメが寝たら、また気絶するように眠るという感じだったとか。
それ以外にも「なんで自分はこんなことしてるんだっけ?」「この部屋に何しに来たんだっけ?」「こういうとき、どうするんだったっけ?」みたいなことの連続だったそうで…。
痛みが引いて良かったけれど、強い薬ってやっぱりそれなりに代償があるんですね…。
そして診察の日。医師から断乳したメメの様子を聞かれたまろは…!?
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
(まろ)