ホーム エンタメ > 娘を見送らない母…父の口からは謝罪とエールが【思い通りにならなかった私を愛せますか? Vol.26】

娘を見送らない母…父の口からは謝罪とエールが【思い通りにならなかった私を愛せますか? Vol.26】

※このお話は作者シカさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。


■これまでのあらすじ
幼い頃は何でも話せた母親でしたが、次第に母が望むことと自分がやりたいことの違いに違和感を覚えるようになる娘。娘の恋人が女性であること知った母は、別れるよう強要します。さらには娘の服を捨てたり、娘の学校生活までコントロールしたりするように…。大学入学をきっかけに家を出て自立することを決めた娘は父にサポートを頼みます。娘の1人暮らしを知った母親は激怒。しかし覚悟を決めた娘は「許してもらわなくてもいい」と自分の意思を貫くのでした。


■母と分かり合うことを娘はあきらめ…





■父からの言葉





■母からもその言葉を聞きたかった…


娘が家を出ることを受け入れられない母は、娘の門出に立ち会わない選択をします。

父は最後まで娘に寄り添い心からの謝罪をし、娘の今後が幸せであるように…と言葉を贈りました。
娘と母の心は、これからも交わらないままなのでしょうか?


(シカ)

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