
普段風邪などひくことのない夫が珍しく体調を崩してしまい、毎年ツリーを出す部屋で夫を隔離していたため、今年は出すのが遅くなってしまった我が家のクリスマスツリー。
(毎日のように末っ子から出したい攻撃を受けました)
無事夫も完全回復し、先日やっと出すことができたのですが…。
その時にふと、次男がこんなことを言ったのです。

180pと、かなり大きめのツリーを前に、「小さい」と言った次男。
当たり前ですが大きさが変わったわけでもないし、なぜ「小さい」と言ったのかわかりませんでした。
忙しかったこともあってその時はそのまま流したのですが…。

その日の夜、布団に入ってから思い出し、しばらく考えていたのですが…。
急に、ハッと気が付いたのです。

3年前。
大きなツリーは必要ないと言う夫に内緒で(笑)、早割半額を狙ってこっそり購入した今のクリスマスツリー。
当時はまだみんな小さかったので、見上げるほど大きなツリーに大興奮!
上の方に飾りをつけるときは、台に登らないと付けられませんでした。
そして現在。
今年に入って身長がグンと伸びた次男。
見上げるほど大きいイメージだったツリーが、自分の身長が伸びたことで1番上にも手が届くほどになっていたので「小さくなった」と感じたようです。
ツリーで子どもの成長を感じられてなんだか感慨深く…。
「そのうち目線ぐらいの高さになったりするんだろうな…」と思うと、ますます感慨深くなってしばらく眠れませんでした(笑)
(ホリカン)