ホーム エンタメ > クリスマスツリーが小さい!? 次男の言葉に隠されていた意味が感慨深い!【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第411話】

クリスマスツリーが小さい!? 次男の言葉に隠されていた意味が感慨深い!【めまぐるしいけど愛おしい、空回り母ちゃんの日々 第411話】

先日、クリスマスツリーを出しました。すると次男が…。

普段風邪などひくことのない夫が珍しく体調を崩してしまい、毎年ツリーを出す部屋で夫を隔離していたため、今年は出すのが遅くなってしまった我が家のクリスマスツリー。
(毎日のように末っ子から出したい攻撃を受けました)

無事夫も完全回復し、先日やっと出すことができたのですが…。

その時にふと、次男がこんなことを言ったのです。



「ツリーってこんな小さかったっけ?」と。ツリーの大きさは変わっていないのに…。

180pと、かなり大きめのツリーを前に、「小さい」と言った次男。

当たり前ですが大きさが変わったわけでもないし、なぜ「小さい」と言ったのかわかりませんでした。

忙しかったこともあってその時はそのまま流したのですが…。



その日の夜、次男の言葉の意味に気づき、「なるほど!」となりました。

その日の夜、布団に入ってから思い出し、しばらく考えていたのですが…。

急に、ハッと気が付いたのです。



今のツリーを買ったのは3年前。当時はまだみんな小さくて、ツリーは見上げるほど大きかった。当時の印象が強く残っていて、そう感じたんだなと気づいたのです。

3年前。

大きなツリーは必要ないと言う夫に内緒で(笑)、早割半額を狙ってこっそり購入した今のクリスマスツリー。

当時はまだみんな小さかったので、見上げるほど大きなツリーに大興奮!

上の方に飾りをつけるときは、台に登らないと付けられませんでした。

そして現在。
今年に入って身長がグンと伸びた次男。

見上げるほど大きいイメージだったツリーが、自分の身長が伸びたことで1番上にも手が届くほどになっていたので「小さくなった」と感じたようです。

ツリーで子どもの成長を感じられてなんだか感慨深く…。

「そのうち目線ぐらいの高さになったりするんだろうな…」と思うと、ますます感慨深くなってしばらく眠れませんでした(笑)
(ホリカン)

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