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元気がない母…心配したら予想外の反応が!?【家族がしんどかった話 Vol.7】

■これまでのあらすじ
小学生のくらは姉が中学受験のための塾に通い始めたことから、家でひとりで過ごす時間が増えていく。パートもしつつ、塾の送迎や家事もあった母はとても忙しい生活を送っていたため、くらと会話する時間もなくなってしまう。夕飯をひとりで食べたり、夜もひとりでお留守番をする日が多く、くらは寂しさを感じるように。また、この頃のくらはお母さんっ子で、母が不機嫌なときは「なぜ怒っているんだろう」「私何かしてしまったかな?」と不安に感じるようになってしまい…。

■機嫌が悪い母が心配


■心配しただけなのに…


■なぜ怒られてしまった?

母だってひとりになりたい時もありますよね。

うちの母は都合が悪くなったり説明するのが大変(面倒?)な時は黙るタイプでした。子どもの時はそれが嫌でした…。

でもそれで空気を読んで引き下がることが子どもの時は出来なかったのです。

しつこく食い下がると最終的には怒られました。

子どもの時は純粋に心配からの行動だったのですが、大人の立場からしたら「いい加減にしてくれしつこい!」となるのもわかります。でも子どもの時の私はそれに傷つきました。

お母さんは私と話したくないんだ、きっと私のことが嫌いなんだと思ったのです…。


(くら)

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