ウーマンエキサイト読者の皆さま、こんにちは。
年末ですね〜! 2024年もあっという間でした。小学生になった子どもたちも、新しいクラスで新しい友だちと出会い、なかなか濃い年だったように思います。
そんな子どもたちのお友だちとの過ごし方で、今年1番衝撃だった出来事を振り返ってみたいと思います。
あれはまだ姉妹が入学・進級後の、新しいクラスにまだ緊張も残っていた頃のお話。

学童も辞めた子が多い4年生。予定がない日はよくお友だちと約束してくるようになりました。
そこまでは昨年度までと変わりないのですが。

公園や児童館ではなかなか遊ばなくなってくるお年頃。
周りに商業施設などもない地域なので、大人(私)が在宅していることが多いわが家で遊びたいということも増えました。
その気持ちもわかるので、特に支障がない日はなるべくOKと言うようにしていました。

賛否両論あるかも(?)ですが、わが家、平日は基本的にお友だちのためには何も用意しません。(何かほしいと言われたこともない)
平日放課後も長くて1時間半ほどなので、それでも特に問題なく、持ち寄ったおやつを食べつつ楽しそうにしゃべって解散している様子。
なんとも平和な放課後です。
その日もいつものメンバーを連れてくる予定だったムスメでしたが。
何やら様子が…!?

10人のクラスメイト、嬉しそうに玄関にいたんです。
仲良くしてくれるお友だちがこんなに遊びに来てくれることはもちろん嬉しい! 嬉しいんですがね…!

交友関係を邪魔したくないと思いつつ、10人もいると親御さんが全く面識がない子もいて、「万が一何かトラブルがあったら…」と考えると、ルール決めもなかなか難しいものだなと感じました。
そのルール決めの時に、「むしろ10人で遊ぶなら公園の方がいろいろ出来ていいのではないか?」と言うとムスメも納得。
その後大人数を引き連れてくることはなくなりました。
なかなか気軽にお友だちの家に遊びに行くこと自体が減っているように感じますが、今後年齢が上がっていくと、みんなどういう場所で遊ぶようになっていくのか少々不安な面もあるので、家で遊びたいと言ってくれているうちは、なるべく許してあげたいです。
と思いつつ、トラブルも起きやすくなると思うので…、本当に難しい!
ルールを明確にしつつ、できるだけ寛容に見守ってあげたい複雑な母でした。
今年も記事を読んでいただき、ありがとうございました。
良い年末を!
(koyome)