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幼稚園を辞めるあの子…不安はまったく消えない【違和感のある家族 Vol.47】

※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
アケミの家の近所にある新築に引っ越してきたミユキ一家が、子どもたちに手を上げているかもしれない。アケミは意を決して幼稚園の先生に意見を求める。すると、先生たちもユメノの体にあるアザについて心配していたようだ。幼稚園は児童相談所と協力することを約束。後日、児童相談所の職員がミユキ宅を訪れる。児童相談所の来訪を受けても、ミユキはユメノを遠ざけることをあきらめなかった。再婚相手に促された診断書すらも、偽造するつもりのようで…。


■ユメノとは今日でお別れ…





■親同士はあたりさわりのない会話だけ…





■ユメノを救ってくれると信じて


ミユキの娘・ユメノが幼稚園に通う最後の日がやってきました。

親同士が別れの際に交わしたのは、当たり障りのない会話のみ。親しくしていた割には、あっけない別れとなっってしまいます。

ミユキはアケミが通報したと考えており、アケミはミユキがあの子に手をあげている、と考えているわけですから、当然といえば当然かもしれません…。

児童相談所がどう動いたかは、通報した者も含め第三者には知りようがありません。アケミにできるのは、ユメノの無事を祈ることのみです。


(リコロコ)

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