■これまでのあらすじ
くらは小5のときにいじめに遭うが母に助けを求めることができず、それをキッカケに反抗期が始まり、母との関係も悪化。大人になるまで反抗期が続くが、ひとり暮らしを始めた頃から母のありがたみを感じるようになる。その後妊娠し、つらいつわりで実家にお世話になると、自分が小学生の頃に母が家族の間でさまざまな問題に直面していたことを知らされるのだった。母との関係が良好になった現在、母になったくらはある日、息子を初めて怒鳴ってしまい…。
■もう食べなくていい!

■怒鳴られた息子は…?

■嫌な気持ちのまま…

現在の話です。
今までご飯をぽいぽい投げられても「あーあ」くらいしか思わなかったのに、この時はすごく嫌な気持ちになってしまいました。
多分心の余裕がなかった…。
この時保活中で保育園を見学したり、会社に連絡しなければならないこともあったし、書類の郵送やメールの返信に、息子の療育や病院、それからもちろん家事と育児もあって、とにかくやらなければならないことがちょうど重なっていたのです…。
泣いていた息子が寝た後、すごい罪悪感というか後悔というか…、「やってしまった…」と思いました。
嫌な気持ちのままで寝かせたくないと思っていたのに…。
(くら)