ホーム エンタメ > すごい勘違いに発展!? ご飯を作るのが苦手な私がてきとうなことを言った結果…【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第136話】

すごい勘違いに発展!? ご飯を作るのが苦手な私がてきとうなことを言った結果…【やっぱり家が好き〜おっとぅんとみったんと私〜 第136話】

こんにちは。渋谷です。

明けましておめでとうございます。
本年もなにとぞよろしくお願いいたします。

さて、この記事がアップされる頃にはお正月も通り過ぎ、おめでたいムードも無くなって平日に戻っているかと思います。

生きるために我々が正月だろうと平日だろうとやらなければいけないこと。
それは食事。すなわちご飯作り。

私はご飯を作るのが苦手です。
作れないわけではないのですが(と信じたい)、手間がかかるので極力したくないです。

献立を考えるのも苦手です。
バランスよく食材を摂取し、子どもたちのために食育などなど…、もう本当に訳がわからない。ここで足りない脳みそのリソースを割きたくない。
なので大体は名もなき料理を錬成しています。

ご飯を作るのが苦手。献立を考えるのも苦手。なので名もなき料理を作ることが多い。しかし息子に今日の献立を聞かれて…。



「てきとう」と答えてしまった私。そしてある日、献立を聞かれていつものように「てきとう」と答えると…。

名もなき料理を錬成しているので、「今日のご飯何?」なんて聞かれると困ってしまう。

なぜなら「てきとう」に肉や魚、野菜を炒めたり、「てきとう」に汁物を作ったり、「てきとう」にあれやこれやしているだけなので。

というわけで、子どもに献立を聞かれると「てきとうだよ」と返すようになりました。
名もなき料理たちがたったの四文字で表せるわけです。便利。

そしてとある日、やっぱり聞かれる献立。
そりゃあ「てきとうだよ」と返すわけです。



「ワーイ テキトウダイスキ!」と答える息子。「てきとう」が料理名だと思われていた…!

「ヤッター! テキトウダイスキ!」

なんと子どもは「てきとう」を料理名だと思っていたのでした。
なんかすごい申し訳ない…。なんか…、ろくな料理も作れなくてごめん…。

でもなんて言えばいいのかわからず、結局今でも名もなき料理たちを「てきとう」と言ってしまっています。

一応ちゃんと名前がある料理も作れます! そこだけは…!!
(渋谷さえら)

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