ホーム エンタメ > 「部屋汚い」長女が語る父親との生活は予想通りだった【夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か Vol.53】

「部屋汚い」長女が語る父親との生活は予想通りだった【夫から離婚調停を突き付けられた妻 離婚か再構築か Vol.53】

※このお話は作者ようみんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。


■これまでのあらすじ
ユウタは浪費癖がありいくつものカード会社からお金を借りていました。彼を叱った妻を恨み、わざと怒らせて怒鳴り声を録音、離婚をすると言い出します。
調停委員は美穂が暴力をふるったというユウタの言葉を信じ、調停はなかなか進みません。最初は子どもたちにも会わせてもらえなかったのですが、やっと1週間に1回会えるようになります。美穂は小学校の近くに部屋を借りて子どもたちとの生活を再スタートさせようとします。

姉妹が部屋に1泊


久しぶりに一緒に寝ることに


ユウタとの生活


新しいアパートにきた長女が泊まりたいと言い出し、何もない部屋ですが1泊することになりました。

長女は最近の出来ごとをたくさん話してくれました。お父さんは嫌いじゃないけど部屋が汚いし仕事の帰りも遅いと言う長女。やはり家では美穂さんが予想していた通りのことが起こっているようです。


そのとき、長女が「お父さんと仲直りしないの?」「もういっしょには暮らさないの?」と尋ねます。

子どもからこんなことを聞かれてしまったら辛いですよね。もとはといえばユウタさんが始めた離婚調停。美穂さんには離婚したい気持ちはなかったのですが…。


(ようみん)

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