ホーム エンタメ > さりげない質問から何を汲みとる? 児童相談所の思惑とは…【違和感のある家族 Vol.58】

さりげない質問から何を汲みとる? 児童相談所の思惑とは…【違和感のある家族 Vol.58】

※このお話は作者リコロコさんに寄せられた複数のエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
祖父母宅に預けられたユメノは、祖父母に構ってもらえるでもなく、ひとりぼっちで過ごす日々が続いていた。ある日、祖父母宅に児童相談所の職員がやってくる。祖父の話から「ユメノの母・ミユキが連れ子であること」「ユメノと祖父は血縁ではないこと」が判明する。


■ユメノは覚えている?





■家族のことを質問され…





■ユメノの答え


祖父母宅を訪問した児童相談所の職員のうち、ひとりは以前、ミユキの家を訪問した職員でした。ミユキの話から感じた「違和感」を無視することなく、行動していたのです。

そしてもうひとり、ユメノと過去に面会したことがある職員が、ユメノにいくつか質問していきます。その様子をそばで見守る職員の目は、鋭く光っています。何を感じとったのでしょうか…。


(リコロコ)

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