※このお話は作者ぽん子さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
妻のまいに隠れて娘の保育園の先生のちかと付き合っているまこと。家事も手伝わず妻に上から目線のアドバイスばかりするわりに送迎だけは積極的なのは、ちかと会うため。
特別な日と張り切るまことは車で娘を迎えに行くと、その車にちかを乗せました。そして買い物をしたいとちかが言うので寄り道。娘のめいに「車で少し待ってなさい」と声をかけたのです。その日は暑い日で…？
置いていかないでと娘が頼むも…
その頃ふたりは楽しそうにお買い物
ひとり車に残されためいは…？
置いて行かないでという頼みもむなしく、大人ふたりだけで買い物に行ってしまいます。
そしてまるで結婚前のカップルのように楽しそうにお買い物。
その頃車に残されためいは暑さに朦朧として…これは危険なのでは!?
この物語は実話をもとにしたフィクションです。子どもの車内放置は、大変危険な行為であり、罪に問われる場合があります。
(ぽん子)
