※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
結婚を機に専業主婦になった主人公・さゆ。8ヶ月になる娘と夫と新築戸建てで幸せな生活が送れると思っていましたが、現実は離婚を考える毎日。家を建てる際に援助してもらった恩もあって義実家から徒歩圏内に自宅を構えましたが、車で20分かかる実家へ妻が帰省するのを夫は不満に思っています。仕事を続けたかった妻ですが、子どもが早く欲しいからと言われ専業主婦になりました。しかしそれから夫は妻の家計管理に細かく口出しするように。好きに実家に帰れないことも不満のひとつではありましたが、もっと地獄なのは毎週行われる義実家での食事会。小さい娘をおんぶしながら義父のグラスにお酒を注いだりと気を遣うだけでなく、義父はデリカシーのない発言を連発し、夫は妻を庇うのではなく、一緒になって笑うのでした。
■救世主現る!
■義姉の意味深な発言の意味は?
義父の気持ち悪い発言に怒ってくれたのは義姉。同性ということもあってか、すぐにかばってくれました。
毎週義実家に出向くだけでも大変なのに、酒癖の悪い義父の相手までしなければならず、辟易とする妻に、義姉は「嫌だと思うけど、離婚だけは絶対にしないほうがいい」と言います。
義姉がそう語る理由はいったい…?
(マルコ)