※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
■これまでのあらすじ
専業主婦の主人公・さゆには離婚を考えるほどの深刻な悩みが。義実家との関係性は良好とは言えず、夫に相談しても何かと新築に500万も援助してもらったからと聞く耳を持ちません。夫の家族が家に来ることになり、断ってほしい妻の願いは届かないため、その間妻は実家に帰ることに。もてなしの準備を進める夫は、妻が普段何をしているかも知らずに「楽勝」だとふんぞり返ります。家に到着した義父母は妻の不在に激怒!娘が熱を出したということにしましたが、妻だけ呼び戻せと言うのです。ここでもまた援助してやったのだから恩を返せ!とのこと…。その頃妻は実家でくつろいでいましたが、突然電話が鳴り、嫌な予感がするのでした…。
■義父母のやりそうなことは手に取るように分かる…
■母の一言が突き刺さる…
着信が夫であることから嫌な予感しかしない…と察した妻。自分本位な考えしか持たない義父母が娘だけ預けて戻ってこいと言いそうだと、まさに予想的中ですね。
電話に出ずにいると、母から衝撃の一言が。「これから一生付き合っていかなければならない人たちだから、今ここで逃げても仕方ない…。」
それは確かにそうかもしれませんが、何を言っても妻の気持ちは夫含め夫の家族には伝わらないのです。逃げたくなる気持ちも分かりますよね。
(マルコ)