ホーム エンタメ > 「幼馴染とは何もない」と言いながら…揺れる夫の気持ち【コレって離婚した方がいいですか? Vol.70】

「幼馴染とは何もない」と言いながら…揺れる夫の気持ち【コレって離婚した方がいいですか? Vol.70】

※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
義実家との関係性に離婚を考えるほどの悩みを抱えていた主人公・さゆ。妻が嫌がっていることを知った義父は夫婦に離婚を要求し、新築のために援助した500万円の返却を求めます。働いて500万円を返すから義実家との関わりを最小限にしたいという妻の言い分を伝えるため夫は義実家へ。偶然再会したかおりに相談すると、かおりはある思いを胸に秘め、一緒に義実家へ向かいました。するとかおりはすっかり義父母に気に入られ、義父が再婚まで勧めてくるのです。夫が妻の言い分を伝えるも、やはりお互い折れる気はなさそうです。帰り道、突然かおりは夫の腕を組み「私ならご両親とうまくやれる」と発言。まさかの出来事に動揺する夫でしたが、2人は連絡先だけ交換することに。帰宅すると、義姉から聞いたと幼馴染が家に来たことを知る妻が不機嫌そうに立っていたのでした…。

■疑われるようなことはしてない…はず


■義父が折れないことを知った妻は…

幼馴染とはいえ、普通家まで来る? と疑う妻に、何もない!と言いながらも自信を失う夫。

確かに家族はかおりを気に入っているし、かおりも自分のことを好いてくれているようだった…。とはいえ自分の気持ちは揺らいでないと思い直します。

なんとなく怪しいと思いながらも、今は義父との対決のほうが重要!

義父が何を言っても折れるつもりがないと知った妻は、ある決意を固めたようですが…。


(マルコ)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ