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家を売れば解決…じゃない!? 強欲な義姉の要求とは【コレって離婚した方がいいですか? Vol.113】

※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
時代錯誤な義実家についていけず、義父と離婚を巡るほどの大喧嘩になった主人公・さゆ。妻は義実家との付き合いを最小限にすることにしましたが、義実家を出入りしていた幼馴染・かおりと夫の関係も怪しく、妻は離婚を宣言します。しかしかおりも数ヶ月後には、義実家の異常さに気づき、離れていきました。それから月日が経ち、義父が突然の逝去。義父の粗相にも文句言わずに片づけてくれた妻にも遺産が渡るよう、義父は遺書を書き換えていたのです。それを知った義姉は妻に相続放棄を求めます。義父の世話を押しつけるために離婚を阻止していた義姉に腹が立ち、もう一切関わりたくないと、妻は相続放棄を決意。しばらく経った頃、妻の元に夫からSOSの電話が。義姉が遺産を独り占めし、夫に家を売って義母と同居するよう指示してきたといいます。妻にも家の権利があることから夫は妻に相談をしましたが、夫は娘が育った家を売りたくないと主張します。

■娘に家を残すためにも…


■義姉は他にも無茶な要求をしてきたようで…

家を売りたくない夫の意見はずっと変わらず、娘に残してあげたいという思いが強いのだそう…。

気持ちは分かりますが、そのためには義姉と戦う労力が必要であり、仕事しながらではなかなか難しいことも多いでしょう。

一からやり直す、それが一番だと思いましたが、なんと義姉は義父に渡された援助金500万円を返すよう指示してきたのです。妻にもその責任があるといいますが、いったいどうして…?


(マルコ)

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