ホーム エンタメ > 「ずっと離婚したいって思ってた」夫は今度こそ妻の気持ちに寄り添えるのか…!?【コレって離婚した方がいいですか? Vol.117】

「ずっと離婚したいって思ってた」夫は今度こそ妻の気持ちに寄り添えるのか…!?【コレって離婚した方がいいですか? Vol.117】

※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
主人公・さゆは時代錯誤な義実家に悩まされ、義父と揉めた末、義実家での食事会に参加しなくて良いことに。妻の代わりに幼馴染のかおりが義実家に通っていたことをきっかけに、妻は夫に離婚を申し出ます。数ヶ月が経ち義父の突然の訃報。義父の遺書から妻にも遺産相続の権利があることが判明します。義姉から相続放棄を提案された妻は、義実家とのかかわりを絶ちたくて受け入れることに。しばらく経って、夫から義姉が遺産を独り占めしようとしている旨を聞かされます。義父から援助された500万円を返せとまで言われ、遺産は放棄したのだからそれとこれとは別だと理不尽な要求をしてくる義姉に言われっぱなしは悔しいと、妻は直接対決を決意します。義母はさすがにやりすぎじゃないかと心配しているようですが、義姉は手に職のある妻がブラック企業でしか働けない自分をバカにしていると思い込んでいるようです。夫は、妻が離婚をだいぶ前から考えていたのではないかと尋ねますが…。

■どうして気づかれたのか…


■ずっと離婚したいと思っていたことを打ち明けると…

確かに嘘をついていたのは事実だけれど、実際にかおりと裏切り行為があったわけではない夫に、すぐに離婚を突きつけ、決してその思いが揺らぐことはなかった妻。その姿に夫は少し違和感を感じていたようです。

しかし、妻が本当に毎日離婚したいと思っていたと知ると、「俺が何したっていうんだ!」と逆ギレ。

妻の思いに寄り添ってこなかったこと、嫌だと伝えても言いくるめようとしてきたこと、そういうところが嫌だと、妻は正直に夫に伝えました。


(マルコ)

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