ホーム エンタメ > 期限は10年…再構築することを決めた妻 しかし本音は…?【コレって離婚した方がいいですか? Vol.136】

期限は10年…再構築することを決めた妻 しかし本音は…?【コレって離婚した方がいいですか? Vol.136】

※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
古臭い考え方をもつ義父とトラブルになったことで、義実家との付き合いを最小限にすることにした主人公・さゆ。幼馴染のかおりと夫の関係を怪しんだ妻は、離婚を言い渡します。数ヶ月が経ち、他界した義父の遺書には、妻が相続人の一人であることが書かれていました。遺産を独り占めしようとする義姉から援助された500万円を返せと理不尽な要求をされた妻は、一度は相続放棄を考えたものの、やめることに。500万円は10年離婚しないことを条件に返さなくて良いと遺書に記されていたため、妻は一旦離婚を保留。夫には家に戻る条件として、経済的支配をするなと伝えましたが、夫は自覚がない様子。また、かおりとの関係を追及すると、ただ自分がラクするためにかおりを義実家に呼んでいたことが分かり、妻は呆れてしまいます。反省していると言う夫は妻にもう一度やり直して欲しいとお願いしますが…。

■再構築すると伝えたが妻の本音は…


■夫と再構築に向けて新たな生活

夫には再構築の条件を改めて釘を刺し、妻と娘は家に戻ることに。

また家族3人で暮らせることにとても喜んでいる夫を見て、妻は子どもにとっては父親がいたほうがいいのだろうと考えはするものの、10年後を見据えていました。

その頃には自分の仕事も安定していて、子どもも大きくなっている…。

いつでも離婚できる覚悟を持って生活基盤を整えていく心構えでいるのでした。


(マルコ)

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