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【殿堂入り】珠玉の「丼」レシピ〜豚丼やそぼろ丼など、新生活で疲れていてもコレ1品作ればOK

新生活・新学期となり、バタバタと落ち着かない日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか。

疲れてヘトヘトな日は「丼」で乗り切りましょう!


そこで今回は、E・レシピで殿堂入りしている「丼」レシピEをご紹介。

安い! 早い! うまい! の三拍子がそろう、自分自身はもちろん、家族の胃袋をつかむメニューばかりです。ぜひ参考にしてください。

■【食べ応え満点】基本の豚丼
手軽にがっつり食べたいときにイチオシ! 甘辛ダレでご飯が進みます。調味料の半量は豚肉の下味に、残りは炒めることで、しっかりと味がしみて旨さ倍増。ご飯にゆかりを混ぜたり、大葉をトッピングしたりすると、さっぱりして暑い日でも食欲が増しますよ。

タレが美味しい 基本の豚丼 プロ直伝!
タレが美味しい 基本の豚丼 プロ直伝!

【材料】(2人分)

豚肉(細切れ) 200g
玉ネギ 1/2個
<調味料>
酒 大さじ 2
砂糖 大さじ 2
しょうゆ 大さじ 2
ゴマ油 小さじ 2
塩コショウ 少々
ご飯(炊きたて) 丼 2杯分
ゆかり 小さじ 1/2~1
大葉 4~5枚
白ゴマ 適量
サラダ油 小さじ 2


【作り方】

1、豚肉が大きい場合はひとくち大に切る。玉ネギは縦薄切りにする。<調味料>の材料を混ぜ合わせ、半量を豚肉に混ぜ合わせる。

タレが美味しい 基本の豚丼 プロ直伝!の作り方1

2、ご飯にユカリを混ぜ合わせ、丼によそう。大葉は軸を切り落として縦半分に切り、さらに細切りにして水に放ち、水気を絞る。

タレが美味しい 基本の豚丼 プロ直伝!の作り方2

3、フライパンにサラダ油を入れて中火にかけ、(1)の豚肉、玉ネギを炒める。残りの合わせた<調味料>を加え、全体にからめるように炒めて(2)のご飯にのせる。白ゴマを指先でつぶしながらかけ、大葉を天盛りにする。

タレが美味しい 基本の豚丼 プロ直伝!の作り方3




■【お手軽中華】ふわトロ天津飯

冷蔵庫に「卵」と「カニカマ」があればコレに決まり! ふわトロ半熟卵と甘酢あんが最高にマッチし、ご飯をペロリと食べられます。甘酢あんは最初に片栗粉を混ぜておけば、ダマになりません。



■【子どもが喜ぶ】鶏そぼろ丼

黄金比率の味つけで失敗ナシ! 甘辛味の鶏そぼろ、ふっくら甘い炒り卵のコラボがたまりません。彩り豊かで冷めてもおいしく、お弁当にも大人気。手軽な材料で作れるため、お財布がピンチのときの節約メニューとしてもおすすめです。



■【やみつきの味】焼豚丼(チャーシュー丼)

市販のチャーシューを活用すれば、即席でガッツリ丼の出来上がり。甘辛ダレがしみたご飯も最高です。マヨネーズをかけたり、卵をのせたり、ちょい足しするとおいしさもボリュームもUP。



■【おうちでB級グルメ】スタミナ丼

豚肉の甘辛さ、ニンニクの香りで爆食い必至! 中央に卵黄をのせれば、見た目も華やかに。ご飯は大盛り推奨です。スタミナ満点で疲れた体をパワーチャージできますよ。



■【簡単アレンジ】サバ缶そぼろ丼

サバ缶で作る「そぼろ」のは作り置きもできて超優秀。水分を飛ばしてパラパラに炒めるのがコツです。しっかり味であっという間に完食してしまうおいしさ。ふんわり卵を一緒に丼にするため、栄養満点です。



丼ならおかずを用意しなくても1品で完結! 平日夜の忙しいときでも作れるため、手抜き感ゼロです。ワンボウルなので、洗い物が楽チンなのもうれしいところ。今回ご紹介したレシピは簡単でおいしいだけでなく、栄養をしっかり補給できます。レパートリーを増やして、繰り返し作ってみてくださいね。
(川原あやか)
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