ホーム エンタメ > 「実家と縁を切る」夫の決意に複雑な思いの妻…そのワケは?【コレって離婚した方がいいですか? Vol.140】

「実家と縁を切る」夫の決意に複雑な思いの妻…そのワケは?【コレって離婚した方がいいですか? Vol.140】

※このお話は作者マルコさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
時代錯誤な義実家についていけず、義父と揉め合いになった主人公・さゆ。妻が義実家に通わなくなったのと同時に幼馴染のかおりが出入りするようになり、妻は夫を信用できず離婚を宣言します。数ヶ月後、義父が亡くなり、妻の頑張りに気づいた義父の意向で妻にも遺産が残されていました。さらに援助金500万円は10年離婚しないことを条件に返済無用だと遺言に記されています。義母と義姉に文句を言われながらも妻は再構築の道を選びます。内心10年後に離婚することも考えながら、再び夫と暮らし始めた頃、義姉から食事の誘いが。食事会を終え、帰宅した夫が腹痛に見舞われ、こっそり夫のお寿司とすり替えていた妻は義姉がやはり何かしたんだと確信。すり替えられていたことを知った夫は激怒、自分さえ良ければいいという考えは未だ変わらない様子。義姉がこんなことをするのは、嫌がらせをすれば勝手に離婚して500万円が返ってくると考えているのだろうと妻は予想しますが…。

■自分が大変な思いをしてやっとわかったの…?


■「まさかあのお寿司を弟が…?」青ざめる義姉

自分が辛い思いをして初めて義実家の異常さに気づいた夫。

夫は、「最低な家族とは縁を切る!」と言い放ちますが、妻がこれまでどれだけ大変な思いをしても理解してくれなかったのに、自分に被害が及んだ途端、絶縁宣言する夫を目の当たりにし、妻は複雑な思いを抱えていました。

後日、義姉を問い詰めに義実家へ向かった夫。弟が例のお寿司を食べてお腹を壊したと知って、青ざめる義姉ですが…。


(マルコ)

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