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「もし私が倒れたら…」弱っている妻に夫があることを提案?【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.129】

※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
イクメンを名乗る夫が息子を巻き込んで会社の上司・黒利と裏切っていることを突き止めた主人公・ユナ。離婚に向けた両家の話し合いで、最終的には義母が息子の親権を妻に渡すことに同意してくれました。突然離婚を認め、親権を欲しがる夫の行動が妙で、黒利とまだ繋がっているのではないかと考えていた妻たち。後日、ヘラヘラした様子で離婚届を持ってきた夫に、再婚する際は連絡するようになどと話し合っていると、体調が優れないながらも同席してくれていた母が倒れてしまいます。緊急搬送された母の処置を待つ間、妻は「まだ全然親孝行できてないのに…!」と倒れてしまうまで気づけなかった自分を責めます。はたして母の容態は…!?

■幸い大事には至らなかったけれど…


■夫に心境の変化が…?


■息子のため…?

病状は軽い脳梗塞で、点滴すれば退院できるとのこと。大事には至らず安心したのも束の間、もし自分が倒れてしまったら息子はどうなってしまうのか…。今度はそんな不安に襲われ、涙が止まらなくなってしまいます。

母は高齢のため、また同じことが起きる可能性もある。もしそうなったら妻は天涯孤独に…。子どもに父親がいないのはかわいそうだと理由を並べ、夫は離婚をやめようと提案。

息子のため、と言われ迷いが生じる妻。まだ気が動転している状態で、正常な判断はできるのでしょうか…。


(ネギマヨ)

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