ホーム エンタメ > 息子がベランダに…? 知らされた事実に胸が締めつけられる【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.136】

息子がベランダに…? 知らされた事実に胸が締めつけられる【イクメン夫 裏切りの二重生活 Vol.136】

※このお話は作者ネギさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
主人公・ユナは、自称イクメンの夫が会社の上司・黒利と裏切っていることを突き止めます。母が倒れたことで離婚すべきか悩みますが、シングルマザーとして育ててくれた母と過ごして幸せだった日々を思い出し、離婚の意思は変わらないと夫に告げました。最後に家族3人で思い出を作りたいという夫の提案を受け入れ、楽しい一日を過ごしましたが、最後に夫は息子を連れて誘拐まがいの行動に! 義母に聞いても何も知らない様子なので、こんなことを考えるのは黒利しかいないと考えた妻は、急いで黒利のマンションへ向かいます。部屋の中から息子の泣き声がするのを確認した妻は、出てこないと警察を呼ぶと訴えますが、親戚の子を預かっているだけだとしらを切って出てこない黒利。するとマンションの住民が妻に声をかけてきて…。

■隣人から衝撃の事実を打ち明けられて…


■息子がベランダに…?夫は何してたの…?


■警察に連絡しようとすると…

隣の部屋の住民の話によると、一時期黒利の家で小さい子どもがベランダに出されて泣いていたとのこと。今聞こえている泣き声とよく似ていることから、おそらく同じ子だと言います。

息子が突然黒利に怯えるようになった原因が判明し、妻はショックを受けます。

どれだけ酷い目に遭ったのか…、夫はその時何をしていたのか…。息子を夫に任せたこと、どうしてすぐに気づいてあげられなかったのかと妻は後悔するのでした。

パニック状態のなか、警察に電話をしようとしたその時、タイチが家から出てきて…!


(ネギマヨ)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ