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事件のせいで過保護になりすぎてしまう…親としてできることは?【行きつけのお店の店長がストーカー? Vol.14】

※このお話は作者は作者さやけんさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
育児中のいちこの楽しみは、娘・にこと一緒に駅前のアパレルショップに行くことだった。ある日を境に女性スタッフから男性店長に替わり、その男性から公式SNSへの登録を勧められる。

だが、SNSに公式マークはついておらず、メッセージの内容が徐々にプライベートなものへと変化していく。恐怖を感じたいちこは店に行くのはやめ、SNSもブロック。しかし、その後も不在着信があったり、別のSNSにフォローリクエストが届くなど、不安は募るばかりだった。

事実を知った夫が店に行くと、すでに閉店済み。そんなとき、以前ショップで働いていた女性スタッフに遭遇する。そして、店長がトイレに隠しカメラを設置していることに気づき、「警察に相談した」と聞かされる。それどころか、店長は“3歳の女の子”の誘拐容疑で逮捕されたといい…。














事件に巻き込まれる一歩手前だったと考えると、恐ろしくてどうしても過保護になってしまいますよね。

過敏になりすぎて親子ゲンカになることもあるかもしれませんが、すべては娘を守るため。

いつかきっと、娘にもその思いが伝わるときがくるはずです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。
(さやけん)

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