読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、読者Mさんが体験した義実家トラブルのお話です。
出産直前、穏やかな日常が一変。予想外の訪問にどう対応する!? 非常識な義実家ファミリーに振り回され…。
■こんなことするのは、義母しかいない!退院後、久しぶりに自宅で過ごすことになりましたが、期待とは裏腹にストレスが募るばかりでした。

食べようと思っていたお菓子が見当たらず、さらに調味料容器の中身もなぜか変えられていました。
義家族が訪れた際の影響だったのでしょう。こんなことをする人は義母しかいません。
「一体どうしてこんなことに?」と、理不尽さにイライラが爆発しそうになりました。
家に戻れば落ち着くはずだったのに、むしろ心の平安は遠のくばかりです。この状態で新生児の世話ができるのか、不安が増す一方でした。
■もう会いたくない! 義実家との距離は広がるばかり義実家の勝手な振る舞いは、私の中で許せないものとして積もり続けています。
どうして大事なものを確認もなしに触れるのか、理解することができません。
義母の自己中心的な態度にはうんざりするばかりで、顔を合わせることに対する抵抗感は日に日に強まっています。

今では、義実家とはほとんど会うことがありません。
これだけ自分勝手な振る舞いをされると、簡単には気持ちをリセットすることができず、距離を置くしかないのだと感じています。
私の中でその距離は更に広がっています。今後どのように義実家と向き合うべきか、考える余裕すらありません。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)