■これまでのあらすじ
フルタイムの仕事に家事育児と毎日に追われる妻。夫はほとんど家事をしてくれません。しかし、ある日夫が突然の退職宣言。しばらく主夫をやると言い出した夫でしたが、翌朝の家事は結局妻がやることに。その後も夕方まで昼寝をし、起きたのは妻の帰宅後。息子を保育園に迎えに行っている間に妻が夕飯の支度も終えてくれていたので安堵していると、仕事も家事もしないなら離婚だと妻から釘を刺されてしまいます。慌てた夫は家事をリスト化してほしいと提案。そのほうが効率がいいか…と妻は早速リストを夫に渡しました。しかし膨大な家事の量を見て驚愕した夫は、やっぱりすぐに就活しようかと考え直している様子。そんななか、夫のもとに「妊娠した」と怪しげなメッセージが届き…。
■後輩が妊娠!? うそだろ…？
■過去の出来事を思い出してみるが…
「先輩、私妊娠したみたい…」元職場の後輩からのメッセージに慌てる夫。
しかし裏切りの記憶はなく、可能性があるとするならば、飲み会で泥酔したあの日…。翌日以降彼女はいつも通りに振る舞っていたから、何もなかったと思っていました。
そこで夫はこれは「彼女からの相談」と思うことに。しかしそんな夫にさらなる追い打ちが…？
(マルコ)
