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「最高の味」に改めて気づいた夫…翌日妻からある提案が!【飯飯飯飯うっせーわ! Vol.11】

※このお話は作者土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加えています。

■これまでのあらすじ
会社員・けんとの唯一の趣味は、妻・モカの手料理を食べることだった。しかし結婚2年目を迎え、モカの妊娠が発覚。つわりを理由に、質素な夕食が並ぶようになる。「もう少し頑張ってほしい」と頼んでも、「文句があるなら食べなくていい」と言われ撃沈。けんとはつわりが落ち着くまでは仕方ないと受け入れるも、徐々に不満を募らせていく。

そんなある日、モカが実母に「私はつわりもまだマシなほう」と電話で伝えているのが聞こえてくる。つわりは嘘だったのだと思ったけんとは「今日は絶対に唐揚げが食べたい!」と主張。しかしモカは、けんとも料理を作るべきだと指摘し、「唐揚げ弁当でも買ってくれば?」と一蹴。仕方なくコンビニ弁当を食べることにしたけんとだが、なぜかおいしいと感じられなくて…。


















けんとの味の好みを聞いて、その通りに作っていたモカ。なんていい妻なの…!

けんとは、知らないうちにそんな“最高の味”になれてしまっていたようですね。それに気づけたタイミングが、モカに感謝の気持ちを抱く最大のチャンスだったのですが…。

あまりにも「飯飯」ばかり言うけんとに、自分でも料理をしてほしいと訴えるモカ。「無理に決まってる!」「出来るわけがない」と断ろうとするけんとでしたが…?


(土井真希)

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