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咳がひどく眠れない次男…そんな時に役に立ったアイテムは?【母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録 Vol.6】


この漫画は書籍『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』(原作:みほはは/監修:Dr.しば)の内容から一部を掲載しています(全11話)。

■これまでのあらすじ
助産師さんに「子どもを病院に連れていく目安は、お母さんがおかしいと思ったら」と言われた母。この言葉を痛感する日が来るとは…。幼稚園ではヒトメタニューモウイルスが流行中。喘息持ちの次男は、しばらく登園を控えていましたが、2時間だけ登園した数日後から咳が出始めました。病院に連れて行くも、いつもの対応で問題ナシと言われ帰宅。しかし、家に帰るとまた咳が出始めます。医師から「一度吸入して効果がなければ、少し様子を見てからもう一度吸入しても大丈夫」と言われたため、二回吸入を試みる母。しかし咳がひどくなっているように感じ、どのように対応すればよいのか焦ります。この症状は、幼稚園で流行しているヒトメタニューモウイルスが原因なのではと不安が募ります。しかし、しばらく様子を見ていると咳が少し落ち着いてきたように感じたため、病院には行かず、様子を見ることにしたのでした。







咳が出るせいで食事もままならず、りんごジュースだけで満足しようとする次男。そして、普段はお昼寝をしないのに、「眠い」と言って横になろうとしますが、体を横にすると咳がひどくなり、なかなか眠れない状態でした。

そんな時、次男が小さい頃に使っていた抱っこ紐を思い出し、使ってみることに。

久しぶりの抱っこ紐のぬくもりに、次男は安心したような幸せそうな表情を浮かべてくれたのでした。
この記事に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。


『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』
原作:みほはは/監修:Dr.しば (KADOKAWA) 
『母の勘を信じて 次男が入院するまでの記録』はこちら

感染症が大流行する幼稚園で、喘息持ちの3歳の息子が止まらない咳をし続ける。病院に連れて行くが、医師から「心配しすぎ」と言われ…。 手遅れになる前にとれる適切な行動は何なのか、葛藤する母を描く話題作。小児科医・Dr.しば氏監修のコラム付き、話題の新作電子コミック!


(ウーマンエキサイト編集部)

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