読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、ママ友のマウンティングのような発言にモヤモヤした話です。
幼稚園で出会ったおしゃれなママ友Rさん。仲良くしていたが、彼女の何気ない自慢話に違和感を覚え始める。
■2人目を妊娠中、マウントママと再会!子どもが小学校に上がったことで、子どもたちのクラスも変わり、幼稚園が一緒だった親同士の交流は自然と減ってしまいました。
そんな中、近所で久しぶりにRさんと再会。彼女は少し驚いた様子で「Aさん、久しぶりね!」と声をかけてきました。

私は2人目を妊娠中でした。彼女の声は明るく、再会を喜んでいるようでしたが、その表情にはどこか驚きの色が混ざっていました。
そのあと、言葉に困っているような彼女は、呆れた様子で驚きの発言をします。
■妊娠出産のタイミングにまで口を出され…Rさんはやや驚いた様子で、私の妊娠のタイミングについて言いました。

その言葉には、どこか不思議なニュアンスを感じました。
さらにRさんは「焦ってもダメじゃん?」と続けました。それはまるで、私が焦って妊娠したかのようで、それを批判している口ぶりでした。
たしかに上の子が小1のタイミングで、大変なことには変わりありません。だけど、私たち家族にもライフプランがあります。
それをRさんに口出しされたことで、私のイライラはついに頂点に達しました。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)