ウーマンエキサイトをご覧のみなさま、こんにちは! 10歳、7歳、2歳の三姉妹の母をしております、ぴなぱと申します。
わが家の長女・こまちゃん、この春から小学5年生になりました。

今年から始まる活動や参加する行事が増えたり、場合によっては下の学年の子たちをまとめる役に就いたりして、いよいよ高学年になったんだなぁと感じています。

これまでも学年が上がるごとに授業の教科が増えたりクラブ活動が始まるなど、ステップアップはありましたが、5年生から始まる高学年としての活動は、これまでより「責任」や「自立」を意識するものが多いような気がします。
「責任」の面では、委員会のお仕事ちゃんとできてるかな? 縦割り班で下級生のことちゃんと見てあげられてるかな? とか。
本人が困るだけでなく、周りに迷惑をかけたり、下級生を危険な目に遭わせたりしては大変なので、親としてもつい口出ししたくなってしまいます。
また「自立」の面では、長女は家ではまだひとりで寝ることができないので、お友達と一緒とはいえ移動教室大丈夫!? という感じだし、家のお手伝いはよくしてくれますが、家庭科の授業で火や包丁ちゃんと使える!? お裁縫できる!? という心配も。
そして、そういうことを学校でやるということは、家庭でもそれをやらせなきゃいけない年齢なのかなという焦りもあります。
これが高学年か…と、今までとは違う何かを感じるとともに

うっすら見えはじめる、中学校生活。
第一子ということで、そこから先は完全に未知の世界。
先輩ママたちの会話から聞こえてくる中学校の話にもつい聞き耳を立ててしまいます。
そしてそんな小学校高学年〜中学生時代の子どもたちの身に起きる大きな変化と言えば、

思春期&反抗期!
かつて自分も通ってきた道とはいえ、わが子がその時期を迎えるとなると…。
もちろん、それも成長の証というのは重々承知していますが、まぁやっぱりどんなもんかわからないだけに不安は不安ですよね。


今のところ本人はこう言っていますが、この先どうなることやら。
ただ、親の私が言うのもなんですが、長女は絵にかいたような「いい子」タイプなので、いっちょ派手に反抗期でもきて、これまで自分の中に溜め込んできたであろう鬱憤を晴らしてみるのもいいんじゃないかなという気もします。
ずっと「いい子」してるのも疲れちゃいますからね。
そんな日が来てもどっしり構えていられるよう、私もしっかり心の準備をしておこうと思います。
(ぴなぱ)