ホーム エンタメ > 出産までたどり着ける人が少ない!? それでも受けるか否か…【原因は俺…? Vol.38】

出産までたどり着ける人が少ない!? それでも受けるか否か…【原因は俺…? Vol.38】

■これまでのあらすじ
夫がクラインフェルター症候群で精子がいないことがわかり、不妊治療を開始した夫婦。精巣から精子を採取し顕微授精をして移植をするが、結果はすべて陰性だった。夫は大きなダメージを追って治療を辞めたいと言うが、妻は最後に一度だけ挑戦したくて…。治療に疲れたふたりは一度休むが、その間に互いの大切さを再認識。治療の再開を決心すると、男性不妊で有名な病院で「ROSI」という精子細胞を採取して顕微授精する治療を勧められ…。

■出産までいかない!?


■自分たちの可能性にかけたければ…


■どうしよう…?

「ROSI」という治療法は、妊娠も増えてきた一方で障壁も多いそうで…。妊娠しても、出産までたどり着く人が少ないと言うのです…!

それを知っても「自分たちの可能性にかけてみたい」ということであれば、この病院でも治療できると言われるのですが…。

妻はすぐに、夫の負担や福岡に通うお金の負担などについて考えます。

さて、どうする…?

この記事は作者ぺ子さんに寄せられたエピソードを元に、脚色を加えて再編成しています。この記事に記載された症状や治療法は、あくまで体験談であり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。

(ぺ子)

Facebook

関連記事

P R
お悩み調査実施中! アンケートモニター登録はコチラ

eltha(エルザ by オリコンニュース)

ページトップへ