読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、過干渉な義母とのトラブルです。
結婚前から夫を監視する過干渉な義母に悩むSさん。常に視線を感じる新婚生活に、彼女が選んだ決断とは…。
■義母の頻繁にアポなし訪問に疲弊…結婚後も義母は、アポなしで訪問してきて、私たちの生活に介入してきました。
ある日、我が家で優雅にお茶を飲んでいた彼女は私に向かって、「あなたは家族愛が足りないのよ」と言いました。

この言葉に私は驚きつつも、ただ「はぁ…」と答えるしかありませんでした。義母の言う「家族愛」とは何なのか、私にはまったく理解できませんでした。
それから義母が来たときはなるべく居留守を使うようにしましたが、彼女はしつこくインターホンを鳴らしたり、夫や私に連絡してきます。
義母の態度に疲弊していく中で、さらに私の実家にも対抗意識を見せ始め…。
■義母が私の実家を敵対視?さらに義母は、私の実家に対しても対抗意識を見せ始めました。

そう言い放った時、私はショックを受け、心の中で「何を言ってるの?」と叫びました。義母の言動にどう対応すれば良いのか、ますますわからなくなりました。
私たちの結婚生活は、本来ならば幸せな基盤の上に築かれるべきですが、義母の過度な干渉によってその基盤が揺らいでいます。
夫も困惑しており、私自身もどのように義母との関係を改善すべきかを悩んでいます。二人で前向きに考え、何とかこの状況を乗り越えたいと思っていますが…。
さらに私が妊娠したことで、事態は悪化することになります。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)