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牛乳すらまともに買えない夫にブチギレる妻「そこまで説明しないといけないの?」



■ピンチ! イヤイヤ期の娘の好きな牛乳が冷蔵庫にない!











これは、キリ子痛恨のミス!

「いつもの持ってくるね」と言ってしまった手前、イヤイヤ期の子どもに「もう牛乳ないのごめんね」では通じないことは、キリ子自身がよくわかっています。


さて、どうなるのか?












危機一髪というところで、なんとナス太からの定時帰宅連絡が…。

これは、神からのお告げ? 
それとも悪魔の罠? 
この際、どっちでもいい! 


買い物をナス太に頼んで、夕飯の準備をすることにしたキリ子。

マリの機嫌もよくなったし、牛乳はナス太が買ってきてくれるし、万事オッケー! 

そう思っていたけど、そうは行かないのが現実。

ねえ、小学生じゃないんだし、牛乳くらい買って来られるよね?? お願いだから、こんな買い物くらいまともにして…。



■牛乳すらまともに買って来られないくせに子どもに怒るなんて!







妙に軽い袋を受け取ったときから嫌な予感がしていたけど、まさかこんな間違いをするなんて…。

このお馴染みの黄緑色のパッケージって牛乳じゃなくない??















ってか、牛乳と豆乳を間違える? 

しかも、自分が間違えたくせに「牛乳も豆乳も変わらない」とか変な言い訳したり、子どもに「好き嫌いせずに飲みなさい!」とか責任転嫁しないでくれる? 

まずは自分の間違いを認めてもらえる? 

もっと言うなら、そもそもこんな買い物を間違えないでほしいんだけど。

色々と言いたいことがありすぎるし、子どもは泣き出すし、キリ子のイライラはMAXに。

こんなことならナス太に頼むんじゃなかった。さぁ、ここからキリ子とナス太は、この危機をどう乗り越えるのでしょうか?



■どうやって子どもを泣き止ませるか? そんなの知るかー!



















自分が牛乳と豆乳を買い間違えたから子どもが泣いてるのに、キリ子が牛乳を買いに行こうとしたら、「僕が面倒見るの?」「どうやって泣き止ませるの?」と聞いてくるナス太。

子どもの泣き止ませ方なんて、ママだって最初から知ってたわけじゃない! 

子どもが生まれてから、毎日一緒にいながら見つけてきたのに、それをいちいち説明しろっていうの?



■説明しないとやらない・できない夫たち

まずは、基本的に男性には、細かく指示をしないとできないと思ったほうがいいと思います。

特に育児や家事は、臨機応変に対応することが求められ、女性は当たり前にできてしまうことでも、男性にとってはそうではないことが多くあるようです。

例えば、今回のようにたくさん種類のある食品を買ってきてほしいときなどは、家にあるパッケージを撮って「この牛乳を買ってきて」と頼むとお互いにラクになるかもしれません。

もしくは、「スーパーに着いたら電話して」とお願いするとか。

この場合なら、スーパーに着いたときに電話をもらって、子どもと一緒に会話をさせたりすると、間違える可能性は少なかったかもしれないですね。

また、人は誰でも失敗しないとできるようにならないと思うので、ママもパパの1度目の失敗は見逃してあげる心のゆとりが必要かもしれません。

さて、この二人はこのあとどうなるのか? 2回目の買い出しにはどっちが行くのか? 最後まで見逃せない展開になっていますので、ぜひ、最初から読んでみてくださいね。


>【1話から読む】「1から10まで説明させんなよ」
(サトウヨシコ)

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