読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。今回紹介するのは、まるで地獄のような結婚式に参加したお話です。
職場の同僚カップルの結婚式が年末に決まり、招待されたAさんは不安に陥る。準備や予定調整に苦悩しつつも、同僚の門出を祝いに行けるのか?。
■豪雪地域の結婚式、まさかの寒波到来!そして結婚式当日、私はテレビのニュースを見て驚愕しました。

「寒波到来」との文字が画面に映し出され、心配していたことが現実のものとなりました。
一体何を着て行けばいいのか、頭を抱えて悩んでしまいます。寒さを考慮しつつ、式にふさわしい服装を選ぶのは、本当に難しいです。
出発前、私は防寒対策を万全に整え、意を決して外に出ました。
しかし、予想以上に激しい吹雪で、視界も悪く足元が不安定です。目的地まで辿り着くのか、先行きが不透明な状況に、思わずため息がこぼれます。
道中では、何度も吹き飛ばされそうになりながら、慎重に歩を進めました。
■挙式会場に無事到着したけれど…それでも、何とか式場に到着したときは、心底ほっとしました。

安堵の言葉が自然に口から出て、自分自身の達成感を味わいました。
猛吹雪に翻弄されながらも、無事にたどり着けたことに感謝の気持ちでいっぱいです。
大変な道のりでしたが、同僚たちの幸せな瞬間が待っている?そう思うと、全ての苦労が報われた気がします。
しかし、地獄の結婚式はここからが始まりだったのです。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)