毎朝のお弁当作りは本当に大変だけど、家族のためにがんばっています。
ある日、翌日のお弁当のためにせっせと常備菜を作っていました。小分けにして冷蔵庫に並べると、これで明日の朝は少し余裕ができる。こんな小さな工夫が、忙しい毎日を乗り切るコツです。

準備が万端だと思うと、自然と気持ちも軽くなるし、「これで朝はちょっとゆっくりできるかな」と、安心して眠りに就きました。何より夫はもう寝てるし、いつも目覚めの悪い夫はも私より早く起きることはありません。
翌日…目覚ましを少し遅めにセットして、翌朝はゆっくり起きて「お弁当の準備をしよう!」と冷蔵庫を開けると…中身がほとんど空っぽ!?

夫がバツの悪い顔で容器を持っていました。
夫は「お腹が空いていて…つい食べちゃった」と弁解するけれど、私は怒りを堪えきれず思わず声を荒げてしまう。「どうして食べちゃうの?」
――これでまた朝からバタバタ。食い尽くし夫との戦いは始まったばかりです…。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)