ホーム エンタメ > 子供同士の遊び場トラブル。我が子がどう解決しようとするのか見守っていると…意外な展開に!【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.84】

子供同士の遊び場トラブル。我が子がどう解決しようとするのか見守っていると…意外な展開に!【ドイツDE親バカ絵日記 Vol.84】

室内遊園地へ行ったときのこと。とある遊具を占領しようとする5人組の男の子が現れ、我が子がそれにどう対処するか、見守ってみました。


ウーマンエキサイトの皆さん、こんにちは!
ドイツで子育てをしている主婦のぱん田ぱん太です!

休日、フリッツ君と2人で室内遊園地に行ったときの出来事です。

基本的に室内遊園地内では、目の届く範囲にいれば自由に遊ばせているのですが……。


とある遊具の前で、男の子5人組とわが家のフリッツ君が何やら不穏な雰囲気。フリッツ君はそこから離れて、私のもとに戻って来ると言いました。



その室内遊園地の中でも特に人気な遊具だったので、5人は自分たちだけで貸し切り状態で遊びたいと思ったようです。子供にありがちな、ナワバリ争いですね!


さすがに5対1では不利だろうと思い、ママが介入してあげようか? と提案してみると……?




少し前までは、困ったことがあるとあっさりママを頼っていたフリッツ君。いつの間にかそうではなくなっていたようです。さすが小学1年生!






一体、どうやって解決しようとするのかな? といろいろ想像しながら遠くから見守っていたら、なんとフリッツ君が選んだ方法は、「近くを通りかかった年上のお兄ちゃんお姉ちゃんたちに頼んで注意してもらう」というものでした!

おかげで男の子5人組はあっさりと遊具の占領をやめてくれ、なんとも平和に解決。

とっても優しいお兄ちゃんとお姉ちゃんたちでしたが、ひょっとしたら年下の子(フリッツ君)から頼られて、こちらはこちらで張り切ってくれたのかもしれません。


その後は無事、その遊具の中でフリッツ君も、5人組の男の子たちも、年上のお兄ちゃんお姉ちゃんたちも、みんなで公平に遊具を好きに使って遊ぶことができました。

ママが介入してなくても、自分のやり方で物事を解決できたフリッツ君の成長を感じた出来事でした!
(ぱん田ぱん太)

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