
由佳は高校時代の先輩である優太と、社会人になってから偶然再会をして結婚。優太の母は二十歳の時に優太を産んだシングルマザー。外見も綺麗で若く由佳にも気さくに話してくれてるため、由佳は「仲良くやっていけそうでよかった」と安心していたが…。由佳は義母に、とんでもなく振り回されていくこととなる。
■結婚の挨拶で義母にドン引き…!




由佳は優太と共働き夫婦。結婚の挨拶の際、優太の母に会うことを緊張していた由佳ですが、気さくな義母に安堵したのもつかの間…。七五三の時の写真を見てドン引き!なんとそこには…。

■新婦より目立とうとする義母





結婚式当日、派手なイブニングドレスで現れた義母。「花嫁より目立っちゃったかしら〜」とあっけらかんと笑う義母に、夫が激しく同意していて由佳や両親はドン引き。義母の振る舞いに何かを察した由佳の母からは「うまくやるのよ」とアドバイスしますが…。この義母とうまくやっていけるのか…?!
こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。
■読者の意見は…?今回はウーマンエキサイトの公式Instagramにも多くのコメントが投稿され、盛り上がりを見せていました。まずはその一部をご紹介しましょう。
まずは結婚の挨拶で由佳に対する義母の言動や、七五三の写真に対して批判的な読者の意見です。
・50歳で29歳の子に対して「お姉ちゃんって呼んで」はさすがに図々しくないか。
・普通にフォトウェディングで子どもと撮ったらいいが、七五三は子どもだけにしてくれや。
・もうこの時点で「ええー!やば!ぶっ飛んでる〜!誰も止めなかったんですか?」くらいぶっ込んでおかないと、安定した結婚生活って難しいよね…。
・うわっ…コレは〜先々重い悩みの種になりそう。マジで…引くわ〜。
また、結婚式での義母の服装について読者からの意見です。
・息子の結婚式に肌も露わなイブニングドレスって非常識過ぎ…。実母は留袖ちゃんと着てるし。これを止める身内がいないのもヤバい。
・この義母、みっともないって言葉、知らないのかな?
・義母の晴れの舞台じゃないんだよ。あんたの息子とお嫁さんの晴れの舞台よ。横取りするみたいなみっともないことをしてるのに早く気づかないと、誰も近寄らなくなるよ。この人に近づいたら主役イベントを食われるって思って人が消えるだけ。
さらに結婚式での義母の発言に、夫が同意していたことに対する読者の苦言です。
・義母が悪意あるとかないとかより、旦那が嫁を守らず義母と一緒になって笑ってる事がヤバい。
・プって、吹き出すのもつまんない。冗談言うのもアウト。母さんと式やってこいよもう。
・旦那の反応もかなり無理。
最後に、義母につていて由佳の母が言った「悪い人ではない」という台詞。読者から意見が集まりました。
・50年生きてきてわかったのが、悪い人じゃない、悪気がない人が1番タチが悪いし、1番嫌な奴だから、最終的にこういう人が「1番悪い人」。
・悪い人ではないって文句よく使う人いるけどその言葉どこまで許容範囲なん?
・悪い人ではない=悪気はない=悪気はないっていう人は間違いなく悪気あります。夫が、「そうだよな!目立ってたよな!」って笑ってますけど、同罪なんですが。誰と結婚したんだ?オメェ、かぁちゃんと結婚したんか?
義母の言動に対する、読者からの批判の声が集まる結果となりました。自分が目立つことばかり考えている義母。それに共感するかのような夫の態度にも読者からの怒りが…そしてこの後、下駄箱から由佳のお気に入りのパンプスがなくなっていることに気がついて…。
(ウーマンエキサイト編集部)