
毎日毎日家族のために食事を作り続ける「ごはん担当」。
どうせ作るなら美味しく食べてほしいので、できるだけ出来立てを温かいうちに提供したい。
食事の時間から逆算して作り始め、配膳したタイミングでみんなに「ごはんできたよ〜!」と声をかけます。
するとみんなはすぐに来てくれるのですが…。

毎回ではないものの、なかなかスッと来てくれない長男。
長男にもきっとタイミングがあるし…。
私も、用事をしている時に急に声をかけられてもすぐに行けない時もあるので気持ちはわかる…。
かといって、毎回毎回個々のタイミングに合わせてずっと台所にいるわけにもいかないし…。
でも、温かいうちに食べてほしいっていうのはあくまで私の都合なわけで…。
と、いろいろ考えるのですが…。

勉強をしているタイミングの場合は仕方がないのでできるだけタイミングを合わせます。
漫画も、「残り数ページだけ!」とかなら、まあ、許します。
が。この時の長男…。
「あとちょっとだけやから〜」
と言いながら30分以上読み続けたんですよね。
さすがに鬼ババ発動(笑)。
高校生って、こんなものなのでしょうか??

夫も、仕事をしていたりするとなかなか食卓に来てくれないので、できるだけタイミングを合わせるようにしています。
でも逆に…。
ごはんが全然できていないタイミングでフライング着席することもあり…。
「子ども5人+夫」
それぞれのタイミングで提供することの難しさを感じる毎日です。
しかし、作る側としてはやっぱり温かいうちに美味しく食べてほしいので、できるだけ早く食卓についてくれたらありがたいな〜というのが本音です。
(ホリカン)