前の話を読む。吐きづわり心身ともに疲れ果てていた妻は、義母の嫁いびりに対抗する気力は残っておらず、できるだけ顔を合わせないようにした。しかし義母のほうから「夕食を作れ」と距離を詰めてきて…。
■聞き間違いであってくれ
■つわりできついんですけど…

トイレの迷信の次は、吐きづわりで苦しむ妻に食事作りを強要してきた義母。嫁いびりの手を休めるつもりはなさそうです。
妻の反論も義母の耳には届きません。「食べられなくても食べなさい」と無茶すぎる要求をしてきます。
コレ、どうしましょうかね…。
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
(神谷もち)