読者から投稿された実体験を、ウーマンエキサイト編集部が漫画化する「本当にあった読者のはなし」。
2人目が生まれてから、義母が毎日訪問するように。Aさんは少し困惑気味。義母の善意の手助けを受けつつ、頻繁な訪問への対応に悩む日々が続く。
■義母を迎える準備が大変…毎日の訪問に気を張る日々私は毎日、義母の訪問に気を張っています。
彼女が家に来るまでに、すべての家事を終わらせなければいけません。掃除機をかけながら、この重圧に押し潰されそうです。

義母の来訪は、私にとって大きな負担です。どれだけ部屋が片付いていても、心がすり減っていくのを感じます。
とはいえ、この訪問がずっと続くわけではないはず、と信じています。
私は今、下の娘の育休中。仕事に復帰するまでの辛抱だと思い、どうにか我慢していますが…。
■職場復帰までの辛抱!と思っていたけれど…うちに来た義母はにこやかに子供を抱きかかえ笑いかけますが、その笑顔の裏に何かを期待しているような気がしてなりません。
育休が終わるまで、あと少しです。仕事に戻れば、この日々から解放されるという希望が私を支えています。

それでも時折、心が折れそうになります。このままでは、気を使い続ける毎日に、自分が自分でなくなってしまいそうで怖いです。
なんとか義母との付き合い方を変えるべきなのかもしれません。しかし、どうすればいいのか分かりません。ただ、目の前のことに集中するしかないのです。
そして、ようやく職場復帰の日が訪れましたが…。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)