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「姑の言葉は正しかった」自分の嫁いびりを正当化!?【姑特権嫁いびり Vol.52】

前の話を読む。義母の時代は、どんなに理不尽なことがあっても、年長者に逆らうことは許されなかった。そして今、いびる立場になった義母には、いびりをやめるという選択肢はないようだ。


■昔を振り返り、思うこと





■今になればわかる…


義母は昔、姑から「最近の嫁はしつけがなっていない」と言われていました。
おそらく、その言葉には深い意味はなかったのかもしれません。

しかし、今の義母にとっては、かつて姑が言ったその言葉が、自分の嫁いびりを正当化するための材料になってしまっています。

「自分は嫁をしつけているだけで、いびっているわけではない」と考えているのです。

このように考えている人の行動を変えることは、非常に難しいかもしれません。


※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

(神谷もち)

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