ウーマンエキサイトをご覧のみなさん、こんにちは! はなうさです。
この春入学した次男。卒園間近に保育園でちょっとしたブームがありました。
それは「お手紙」です。




保育園時代、年小さんの頃から女の子たちの間ではお手紙交換が流行っていると女の子ママから聞いたことがあります。
まだ字を書けなくても、絵を描いたりシールを貼ったりして交換するのだそう。
女子って手紙好きですよね。
かく言う私も学生時代ずっと手紙交換していました。そう考えると女子の手紙の歴史は結構長い!
次男はというと保育園時代に手紙を書いたり渡したりということは全くありませんでした。
しかし、年長さんの折り返しくらいの時期になるとクラスの女の子たちがお手紙をくれるようになりました。
卒園を控えているからでしょうか。
クラスのみんなにお手紙を書くというのが女の子たちのブームになったようです。
次男に何度か「お返事を書いたら?」と聞きましたが返事はいつも「大丈夫」でした 笑
女子だったら永遠に続くやり取りが男子だとこうです。
そんな次男の心に変化があったのは卒園を1ヶ月前に控えた頃でした。



クラスの子の中には学区違いや引っ越しなどで卒園したらお別れの子もいました。
そんなお友だちにお手紙を書きたいと思ったようです。



早速一緒にレターセットやシールを買いに行きました。
レターセットもシールも様々な種類が並んでいて見てるだけでもときめきます。
買って帰った後、次男はすぐに書く準備に取り掛かりました。
一人一人お友だちを思い浮かべながら言葉を書きとめていきます。
「喜んでくれるかな」
手紙を書き終えて、少し緊張しながらも嬉しそうな次男。
次の日にちゃんと渡せたと喜んでいました。
そんな様子を見ながら、この手紙ブームに乗って子どもたちとやってみたかったことが「未来の自分宛に出す手紙」でした。
5年後、10年後の自分に手紙を出すサービスがあると知り、是非子どもたちとやりたいと思っていたのですが…


見事に断られました! 笑
やはりそこまで手紙にハマらなかったようです。
卒園と同時にすっかり手紙ブームは終わってしまった我が家ですが、私はレターセットやシールの魅力にすっかり魅せられて今でもついお店を見つけては覗いています。
【ご挨拶】
両手に男児は今回が最終回となります。
長い間ご愛読いただきましてありがとうございました!
(はなうさ)