ホーム エンタメ > 「もともと在園していましたし…」保護者の自分を貫く姿勢に苦笑い【保護者の負担が多すぎる Vol.33】

「もともと在園していましたし…」保護者の自分を貫く姿勢に苦笑い【保護者の負担が多すぎる Vol.33】

※このお話は作者はちみつこさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。登場人物や団体や建物の名称はすべてフィクションです。

■これまでのあらすじ
保育士まりなが働く保育園で「保護者の負担が多い」と文句を言って娘を退園させたひーちゃんママだったが、転園して初めて園が保護者に寄り添ってくれていたことに気づき戻りたいと申し出る。やがて園に欠員が出ると平日の朝に園をアポなしで訪問し、園長に娘の入園を直訴するが断られるのだった。身勝手なひーちゃんママに振り回されたまりなたち保育士は安心するが、ひーちゃんママから園の携帯電話にメッセージが届き…。

■まだ言いますか…


■人はすぐには変わらない!


■嫌な予感…!

最後の最後までひーちゃんママらしさ、さく裂! 園長に断わられても、娘に「今の保育園の方が好き」と言われても、「優先的に」連絡してほしいと言えるのがすごいですよね…。

しかしまりなは、自身の働く保育園と娘たちの通う園を比べてつらい思いをした経験があり、ひーちゃんママの気持ちもわかるので少し気の毒なような気もするのでした。

さて、ここで久しぶりにまりなの妹・ゆりが登場。にらんでますけど何かあったんですか…? もう…、嫌な予感しかしません!


(はちみつこ)

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