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「もし逆の立場なら…」 夫の“信頼論”に妻は唖然【優しい夫とその同僚 Vol.17】

※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
夫のスマホに同僚・芹からハート満載のメッセージが送られてくることを知った妻。後日、夫は芹と出張先で2人きりで飲みに行き、芹は夫婦のレスを相談。妻からの電話に、夫は正直に2人で飲みに行っていたと話しましたが、夫の帰宅後、妻はその相談内容にショックを受け、疑問をぶつけます。夫は「ただの同僚だから信じてほしい」と言うが、妻はその距離感に不安を隠し切れません。夫は「次に同じ話題が出たら話をそらす」と約束し、妻はその言葉を信じるしかありませんでした。ようやく気持ちが落ち着いてきた頃、再び問題が…! 休みの日に地元に帰省する夫が、「芹も同じ方面に用事があるから、車に乗せていく」とためらいもなく妻に伝えてきたのです。

■芹の夫は知っているの…!?


■信用していたら何してもいいの?


■同期のことを悪く言わないでほしい

ついでだから別に断る理由もないと言う夫。芹の夫はそれを了承しているのかと尋ねると、それは知らないとまるで他人事のような返答。

誤解を避けるためにも、お互いのパートナーにはきちんと伝えるべきだと考える妻ですが、夫は逆の立場でも、妻を信用しているから気にしないと言います。

妻は夫を信じていないわけではなく、芹を信用できないだけ…。

しかし夫は、同期のことを悪く言わないでほしいとまで言い出したのです…!


(スズ)

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