■これまでのあらすじ
同じマンションに暮らす2組の親子が車で一緒にお買い物へ行き、駐車場に戻って来た。すると車を降りた一方の母娘は「いっぱいお買い物できたね」と嬉しそうにしながら、「車出してくれて助かったよ」「ありがとう。また行こうね!」と車を出したママにお礼を言う。しかし運転していたママの表情は終始曇っていて、ママ友親子の後ろ姿を見ながら「今日もなにもなし…か…」とモヤモヤしている様子で…。
■1年半たった…
■ガソリン代も駐車場代も…
■普通気づくよね!?
同じマンションに住む2組の親子。子どもの年齢が同じで、仲良くなったのでした。
あの家族は車を持っていないので、遊びや買い物に行く時は「私」が車を出すことになり、この1年半、何度も一緒に出かけていたようです。しかし…。
ガソリン代も駐車場料金も、払おうとすらしないのです。ゴミをこぼしても掃除の提案をされたこともなく、車を出す代償に何かお礼をもらったこともなく…。
自分が何も言わないからいけないのだと思うママ。でも、向こうがお金のことに気づかないこともおかしいと感じていて…。
(あさのゆきこ)