前の話を読む。16時きっちりに帰るけいこに、ゆりこの愚痴は止まらない。同僚が「子どものお迎えあるから仕方ない」というと「それは私たちには関係ない」と言い切り…。
■私は間違っていない!
■同調するしかない雰囲気…

■その会話を静かに聞いているのは…
■「子持ちに楽はさせない」
時短勤務のけいこは、定時になれば退社して当然の立場。それでも、ゆりこの愚痴は止まりません。
最初は同調していた社員たちも、あまりの剣幕に少し引き気味。そんな中、ゆりこは「時短社員に優しくしなくていいからね?」と、他の社員に同意を求める発言まで。
その幼稚な言動を、上司は静かに聞いていました。
しかしゆりこは気づかず、「子持ちに楽はさせない」と、さらによからぬ計画を進めようとしていたのです。
※このお話は作者神谷もちさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。
(神谷もち)