■ママ友にしか頼れない!電話で相談すると…悶々とした日々を過ごしていた私でしたが、事態を一変する出来事が起こりました。
実家の母が倒れたのです。すぐに駆けつけたいですが、幼子を残しては行けません。
こんな時に夫は出張中で帰れない。私は思い切って美月さんに電話をかけました。
プルルーという電話の呼び出し音がやけに頭に響きます。ようやく出てくれた美月さんに私は事の顛末を話しました。

そして、少しだけ綾香のことを見ていてほしいと頼みました。
■ママ友からの非情な返事に呆然…しかし、非情にも彼女の返事は「え、今日?無理〜」と、軽いものでした。
「……そう、だよね。急にごめんね」
「うん、じゃあね〜」
電話が切れたあと、私は数秒、そのまま動けませんでした。
何かが、胸の中でゆっくりと崩れていく音がした気がしました。

私が頼む時は「無理」。
でも、彼女が頼む時は「助け合い」。
私は、いつの間にか“都合のいい人”になっていたのかもしれません。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)