ホーム エンタメ > 「俺の本当に大事な人は…」夫の本音が語られたその瞬間、現れたのは…!?【優しい夫とその同僚 Vol.106】

「俺の本当に大事な人は…」夫の本音が語られたその瞬間、現れたのは…!?【優しい夫とその同僚 Vol.106】

※このお話は作者スズさんに寄せられたエピソードをもとに脚色を加え再構成しています。

■これまでのあらすじ
芹との関係を巡って妻に疑念を抱かれ、離婚を求められた夫は、自身の軽率な行動を悔い、謝罪します。妻は芹と電話で直接対峙しますが、芹は強気な態度を崩しません。妻は夫に離婚届にサインだけさせ、提出は保留にすることに。これは夫への信頼からではなく、芹への怒りと意地によるものでした。信頼を取り戻したい一心で、夫は芹に「今後は仕事以外の連絡はとらない」ときっぱり告げますが、芹は「それ、奥さんに言わされてるんでしょ?」と取り合おうとせず、「次は私が相談に乗る」と勘違い発言まで口にするのでした。

■妻の推測通りだった…!


■妻を貶める言葉のオンパレード


■芹の背後から現れたのは…!?

夫から「今から店でゆっくり話せる?」と誘われた芹は、嬉しそうに「もちろん」と即答します。

会話の中では、妻を軽んじるような無神経な発言が繰り返されましたが、夫は「俺にとって大切なのは芹さんではなく、妻なんだ」と、はっきり気持ちを伝えます。するとその場に、なんと妻が姿を現したのです…!

ついに、三者が顔をそろえての直接対決の火蓋が切られるのでした――…!


(スズ)

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