厳しい残暑が続きますが、食材は少しずつ秋めいてきました。サツマイモやカボチャは
蒸すだけで美味。一緒にお肉も蒸せば十分なおかずに。
夏は塩やバジルソースで十分でしたが、今回は少しリッチな
レムラードソース(※)を合わせました。パセリはたっぷりがおすすめです。
※レムラードソースとは、フランス料理で使われるマヨネーズベースのソースのことです。
■蒸し鶏と野菜のレムラードソース調理時間 25分
レシピ制作 保田美幸
蒸し鶏と野菜のレムラードソース
【材料】(2人分)鶏もも肉 1枚
サツマイモ(小) 1本
パプリカ(小) 4個
<レムラードソース>
マヨネーズ 大さじ 3
アンチョビ 1枚
ケイパー 小さじ 1
玉ネギ(みじん切り) 1/8個
パセリ(みじん切り) 適量
粉からし 少々
【下準備】1、鶏もも肉は余分な脂と太い筋を切り取り、ひとくち大に切る。
2、サツマイモは両端を少し切り落とし、皮ごと厚さ約1.5cmの輪切りにする。
3、パプリカは縦半分に切って種とヘタを取り除き、ひとくち大に切る。
パプリカは大1個で代用してもOKです。野菜はジャガイモやカボチャ、ピーマンも美味しいですよ。
4、<レムラードソース>の材料を混ぜ合わせる。玉ネギの辛みが気になる場合は水に5分放ち、水気をしっかりきってから混ぜる。

5、蒸し器の湯を沸かす。
【作り方】1、鶏もも肉とサツマイモをせいろに並べて10分蒸す。
今回は小さめのせいろで重ねて蒸しています。大きなせいろの場合は一緒に並べてください。

2、パプリカを加えてさらに3分蒸す。

3、器に鶏肉、サツマイモ、パプリカを盛り合わせ、<レムラードソース>をかける。
【このレシピのポイント・コツ】レムラードソースはフランス料理で使われるマヨネーズベースのソースです。
・酸がきれいでエレガント フランスワインとペアリング
今回のペアリングは、レムラードソースをからめた肉やサツマイモの甘み、パプリカの青々しい風味に合わせて
南ローヌの白ワインを合わせました。冷涼な気候で育てられた、酸がきれいでエレガントなワインです。

▼今回使用したワイン情報
【商品名】ル・プラン・ベー
【生産者】ドメーヌ・レ・マオ
【種類】白ワイン
【品種】グルナッシュブラン・ノワール40%、ユニブラン25%、カリニャンブラン25%、ロール10%
【風味】フレッシュなパイナップルの果実味。ほんのりとメントールのような清涼感があります。ミネラル感に溢れ、レモンのようなさっぱりとした酸と、パイン飴のようなチャーミングな余韻が感じられます。
【アルコール度数】13%
【産地】フランス・南ローヌ
(保田 美幸)