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おいしさがピーク「秋ナス」の人気レシピ5選〜「夏ナス」との違いやことわざの由来も解説!

夏野菜として知られるナスですが、実は秋にもう一度おいしさのピークを迎えるのをご存じですか? 夏の終わりから10月頃に収穫される「秋ナス」は味が濃厚で旨味が凝縮されています。

そこで今回は、「秋ナス」のおいしさを活かした絶品レシピを厳選してご紹介。


炒める、蒸す、揚げる、煮る、どんな調理法でもおいしくいただけます。リピート必至の人気おかずをぜひ参考にしてくださいね。

■「夏ナス」と「秋ナス」は何が違う?


ナスは夏から秋にかけて旬を迎え、6月から8月にかけては「夏ナス」、それ以降を「秋ナス」と呼び名が変わります。

「夏ナス」は日差しをたっぷり浴びて育ち、皮が厚くて、実が詰まっているのが特徴です。しっかりとした食感で煮崩れしにくいため、煮物や炒め物に向いています。

一方、「秋ナス」は涼しい気候の中でゆっくり育ち、皮が薄くて柔らかく、水分量が多いのが特徴です。旨味や甘みが増し、「秋ナスは嫁に食わすな」という言葉があるほどおいしいとされています。焼きナスや天ぷら、揚げ浸しなどシンプルな料理がおすすめです。



【1】ボリューム満点。秋ナスと豚こま団子の酢豚
トロトロの秋ナスが主役の酢豚。リーズナブルな豚こま肉を団子状にして、コスパ&ボリューム抜群です。ケチャップベースの甘酢あんはお子様も食べやすく、ご飯がもりもり進みます。この一皿で食卓も華やかになりますね。

ご飯がすすむ!秋ナスと豚こま団子の酢豚 by 横田 真未さん
ご飯がすすむ!秋ナスと豚こま団子の酢豚 by 横田 真未さん

【材料】(2人分)

ナス 2本
豚肉(こま切れ) 100~150g
<下味>
酒 小さじ 1
しょうゆ 小さじ 1
ゴマ油 少々
玉ネギ 1個
ニンジン 1/2本
片栗粉 適量
<調味料>
砂糖 大さじ 1.5
酢 大さじ 1
しょうゆ 大さじ 1
ケチャップ 大さじ 3
水 大さじ 2.5
顆粒チキンスープの素 小さじ 1
<水溶き片栗>
片栗粉 小さじ 1/2
水 大さじ 1
揚げ油 適量


【下準備】

1、ナスはヘタを切り落とし、ひとくち大の乱切りにする。豚肉に<下味>の材料をからめて10分置く。玉ネギは6等分のくし切りにする。

ご飯がすすむ!秋ナスと豚こま団子の酢豚 by 横田 真未さんの下準備1

2、ニンジンは皮をむき、小さめの乱切りにし、耐熱皿に並べてふんわりラップをかける。電子レンジで2分加熱する。揚げ油を160℃に予熱し始める。

ご飯がすすむ!秋ナスと豚こま団子の酢豚 by 横田 真未さんの下準備2


【作り方】

1、<下味>に漬けた豚肉をひとくち大に丸め、片栗粉をからめる。160℃に熱した揚げ油でカリッとするまで揚げる。続けて野菜もサッと揚げる。

ご飯がすすむ!秋ナスと豚こま団子の酢豚 by 横田 真未さんの作り方1

2、フライパンに<調味料>の材料を入れて中火で煮たたせ、<水溶き片栗>を混ぜながら加えてトロミをつける。(1)の豚肉、野菜を加えて全体をからめて器に盛る。

ご飯がすすむ!秋ナスと豚こま団子の酢豚 by 横田 真未さんの作り方2


【このレシピのポイント・コツ】

電子レンジは600Wを使用しています。



【2】絶品おつまみ。カツオとナスのみそユッケ
レンジ加熱したふわトロの秋ナスに、みそ風味の濃厚ダレがしみて絶品! 脂がのった旬の戻りガツオは食べ応えがあり、口の中でねっとりとろけて至福の味。ご飯にのせてもおいしく、おつまみにもイチオシです。

カツオとナスのみそユッケ
カツオとナスのみそユッケ

【材料】(2人分)

カツオ(たたき:サク) 160g
ナス 1本
小ネギ(細ネギ)(刻み) 1本分
<ユッケのタレ>
しょうゆ 大さじ 1
みそ 小さじ 2
レモン汁 大さじ 1
すり白ゴマ 大さじ 1
ゴマ油 小さじ 1
卵黄 1個分
ニンニク(すりおろし) 小さじ 1/3
ショウガ(すりおろし) 小さじ 1/3


【作り方】

1、ナスはヘタを落として皮をむいてラップに包み、電子レンジで2〜3分加熱して柔らかくする。小さめのひとくち大の乱切りにする。

カツオとナスのみそユッケの作り方1

2、カツオは厚さ7〜8mmに切る。

血合いが苦手な場合は、血合いをまとめて外しておく。

カツオとナスのみそユッケの作り方2

3、<ユッケのタレ>の材料を混ぜ合わせ、(1)と(2)を和えて器に盛り、細ネギを散らす。

カツオとナスのみそユッケの作り方3


【このレシピのポイント・コツ】

このみそユッケダレは、カツオやナス以外にも、海鮮丼のタレ、焼いた肉類のソースにしてもよく合います。

電子レンジは600Wを使用しています。



【3】メイン級。揚げナスの秋サラダ
揚げナスを加えることで、サラダが立派なおかずに。油も気にならず、ゴマ入りの甘酢ドレッシングでさっぱり食べられます。お好みで根菜や蒸し鶏などをプラスすれば、より満足感UP。サラダが豪華だとメインはシンプルでもいいですね。

炒め揚げナスの秋サラダ
炒め揚げナスの秋サラダ

【材料】(2人分)

ナス 2本
シメジ 1/2袋
レンコン 2cm
ゴボウ 1/2本
水菜 2~3株
鶏ささ身 2本
酒 大さじ 2
塩コショウ 少々
<ドレッシング>
練り白ゴマ 大さじ 1.5
すり白ゴマ 大さじ 1
作り置き甘酢 大さじ 1
しょうゆ 大さじ 1
塩 少々
ゴマ油 小さじ 1
ピーナッツバター 小さじ 1
ニンニク(すりおろし) 少々
揚げ油 適量


【作り方】

1、ナスはガクを切り落とし、縦4つに切る。シメジは石づきを切り落とし、食べやすい大きさに分ける。レンコンは皮をむいて輪切りにする。ゴボウはタワシで水洗いし、斜め薄切りにする。水菜は根元を切り落とし、水洗いして長さ4cmに切る。揚げ油を170 ℃に予熱しはじめる。

炒め揚げナスの秋サラダの作り方1

2、鶏ささ身は厚みを半分に切り、筋を引いて耐熱容器に入れ、酒、塩コショウをしてラップをかけ、電子レンジで2〜2分30秒加熱し、冷めたらザックリ裂く。<ドレッシング>の材料を混ぜ合わせる。電子レンジは600Wを使用しています。

炒め揚げナスの秋サラダの作り方2

3、170 ℃の揚げ油でナス、シメジ、レンコン、ゴボウを揚げ、油をきる。器に水菜を広げ、揚げた野菜と(2)の鶏ささ身を盛り合わせ、<ドレッシング>をかける。

炒め揚げナスの秋サラダの作り方3



【4】手軽さ1番。秋ナスのみそ汁
柔らかくて甘い「秋ナス」と「味噌汁」は最高の組み合わせ。上品な味わいで、天かすでコクが出るのもポイントです。手軽に食卓が秋めき、味噌汁のマンネリ打開にもなりますね。

秋ナスのみそ汁
秋ナスのみそ汁

【材料】(2人分)

ナス 1本
天かす 大さじ 2
ネギ(刻み) 大さじ 2
だし汁 400ml
田舎みそ 大さじ 1.5~2


【下準備】

1、ナスはヘタを切り落として皮をむき、縦半分に切ってさらに半月切りにする。水に15分放ってアクを抜く。

秋ナスのみそ汁の下準備1


【作り方】

1、鍋にだし汁を入れて強火にかけ、煮たったらナスを加え、再び煮たったら火を少し弱めて3分煮る。田舎みそを溶き入れ、天かす、刻みネギを加えてひと混ぜし、火を止めて器に注ぐ。

秋ナスのみそ汁の作り方1



■ことわざ「秋ナスは嫁に食わすな」の由来とは?
「秋ナスは嫁に食わすな」ということわざの由来は、「怠け者の嫁にはおいしい秋ナスを食わすな」、「秋ナスはおいしいが大事な嫁が体を冷やしてしまうのは良くない」など諸説あります。

どれが正しいかはさておき、秋ナスがおいしいことも、ナスには体を冷やす作用があることも事実。食べ過ぎに注意しつつ、おいしい秋ナスを楽しみましょう。
(川原あやか)
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