いよいよ実りの秋。野菜が次々と旬を迎え、
一年でいちばん味わい豊かな季節がやってきました。今回は、そんな
秋野菜を存分に楽しめるレシピ8選をご紹介。

ジューシーなお肉や新鮮な魚と組み合わせた主役級の一皿から、野菜の魅力を引き立てた人気メニューまで、バラエティ豊かにラインアップ。献立に迷ったときや、副菜をもう1品プラスしたいときに、ぜひ参考にしてみてくださいね。
■【食べ応え抜群のおかずに】秋野菜のレシピ3選チキンと秋野菜のオーブン焼き
秋野菜とキノコを鶏肉と一緒に焼き上げた一品です。まずはオーブンを予熱するのをお忘れなく。鶏もも肉の下味付けやニンジンの型抜きは、お子さんと一緒に作業するのも楽しいですよ。ニンジンはモミジやイチョウの型を使うと、グッと秋らしさがアップします。
チキンと秋野菜のオーブン焼き
【材料】(2人分)鶏もも肉(大) 1枚
<調味料>
酒 大さじ 1
砂糖 大さじ 1
しょうゆ 大さじ 1
ゴマ油 小さじ 1.5
片栗粉 適量
サツマイモ(中) 1/2本
カブ(小) 1個
マイタケ 1/2パック
ニンジン 1/4本
【下準備】1、鶏もも肉は身の厚い部分に包丁で切り込みを入れてひとくち大に切り、<調味料>の材料をもみ込む。
<調味料>は前日からもみ込んでおいてもOKです。

2、サツマイモは皮ごとキレイに水洗いし、ラップに包んで電子レンジで2〜3分加熱する。竹串がスッと刺さったら幅1cmの輪切りにする。
3、カブは皮ごとキレイに水洗いし、ラップに包んで電子レンジで2〜3分加熱する。竹串がスッと刺さったら、6つのくし切りにする。
4、マイタケは小房に分ける。ニンジンは厚さ5mmの輪切りにし、お好みの型で抜く。
5、オーブンを250℃に予熱しておく。
【作り方】1、天板にオーブンシートをしき、鶏もも肉は1切れずつ片栗粉を薄くまぶし、サツマイモ、カブ、マイタケ、ニンジンと共に並べる。
鶏もも肉は皮を上にして並べて下さい。お好みで野菜には岩塩やハーブソルトを振って下さい。

2、250℃に予熱しておいたオーブンで10〜15分焼く。時々中を確認し、焼けた野菜は順次取り出して下さい。
【このレシピのポイント・コツ】電子レンジは600Wを使用しています。
ここではガスオーブンを使用しています。オーブンにより、温度や焼き時間には違いがあるので、ふだんからお家のオーブンの癖を知っておくことをおすすめします。
ささ身と秋野菜のゴマみそ炒め
ゴロゴロと乱切りにした野菜が食べ応え抜群のみそ炒め。肉はささ身を使用するのでヘルシーです。練りゴマ&みそ入りの調味料で、こっくりとした味わいに仕上げます。野菜はあらかじめ電子レンジ加熱しておくことで、調理時間を短縮できますよ。
ささ身と秋野菜のゴマみそ炒め
【材料】(2人分)鶏ささ身 3本
レンコン 5~6cm
サツマイモ(小) 1/2本
カブ(中) 1~2個
キクラゲ(乾) 4g
白ネギ 10cm
ゴマ油 大さじ 1
<調味料>
練り白ゴマ 大さじ 2
ニンニク(すりおろし) 小さじ 1/2
ショウガ(すりおろし) 小さじ 1/2
酒 大さじ 1
きび砂糖 大さじ 1
しょうゆ 大さじ 1
みそ 大さじ 1
水 大さじ 2
クコの実 少々
【下準備】1、鶏ささ身は削ぎ切りにする。レンコンは皮をむいて乱切りにし、耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで2分加熱する。

2、サツマイモは皮付きのままきれいに水洗いして乱切りにし、水につけてアクを抜く。耐熱容器に入れてラップをかけ、電子レンジで3分加熱する。
電子レンジであらかじめ加熱することで、調理時間を短縮できます。

3、キクラゲとクコの実はそれぞれ水につけてもどす。キクラゲは大きいようなら食べやすい大きさに切る。

4、カブは皮をむき、6〜8つのくし切りにする。白ネギは斜めに切る。<調味料>の材料を混ぜ合わせる。
【作り方】1、フライパンにゴマ油を中火で熱し、カブを入れて両面を焼き、鶏ささ身を加えて炒める。

2、鶏ささ身の表面の色が変わったら、キクラゲ、レンコン、サツマイモを加え、さらに炒める。

3、(2)に白ネギと<調味料>を加え、炒め合わせる。器に盛り、クコの実を散らす。
【このレシピのポイント・コツ】電子レンジは600Wを使用しています。
鶏ささ身は火が通りすぎるとかたくなるので、手早く仕上げましょう。
秋鮭と野菜の包み蒸し 柑橘添え
鮭と秋野菜を白ワインで蒸し上げる、秋の味覚たっぷりの一皿。鮭の旨味が広がり、塩コショウだけで味がばっちり決まるのも魅力です。タイムやオレガノを入れて蒸すと、鮭の臭みを消すことができます。ただし、タイムは香りが強いので、量は控えめにしましょう。
■【E・レシピでおいしい!を多数獲得】秋野菜の殿堂入り・絶品レシピ5選ゴボウの唐揚げ

パリパリとした食感と香ばしさで、あっという間に完食必至のゴボウの唐揚げ。ゴボウが苦手なお子さんもおやつ感覚で食べられますよ。調味料はビニール袋の中でからめると、洗い物が少なくなってラクちんです。
ごはんがすすむ 里芋と鶏肉のシンプル煮

里芋の煮物は、ほっこりとしたどこか懐かしい味。鶏肉を入れることで旨味と食べ応えが格段にアップします。落とし蓋をして弱めの中火でじっくり煮込みましょう。仕上げにサヤインゲンを散らすと鮮やかな緑色が加わり、見た目がパッと明るくなりますよ。
レンコンもち

シャキシャキとしたレンコンが、もちもちの一品に大変身! 甘じょっぱい味付けとバターの香りがたまらないおいしさです。レンコンは、すりおろした後に軽く水気をきってから塩・片栗粉を加えると生地のまとまりがよくなります。
チンゲンサイのおかかがけ

だしじょうゆとかつお節がやさしく香る、チンゲンサイのお浸しです。シャキッとした食感を残すため、チンゲンサイは手早く茹でましょう。冷やして味をなじませることで、より深みのある味わいに。後味さっぱりで口直しにもぴったりですよ。
大量消費にも! なすとかぼちゃの焼き浸し

季節の彩りを楽しめる、野菜たっぷりの焼き浸しです。野菜は揚げずにゴマ油で焼くことで、カロリー控えめになります。火の通りにくいカボチャとナスはじっくり焼き、ピーマンは最後にサッと炒めて彩り良く仕上げましょう。
■旬の野菜で季節の変わり目を乗り切ろう!疲労回復に役立つビタミンCが豊富なレンコン、血行を促進して体を内側から温める働きのあるカボチャなど、秋野菜には
季節の変わり目に頼れる栄養素がたっぷり詰まっています。
厳しい暑さの名残や、一日の寒暖差による体の疲れが現れやすい時期。ご紹介したレシピで秋野菜を食卓に取り入れながら、健やかな体作りを目指しましょう。
(Lily-bono)