■引越し直後、義姉から突然の電話が!新築の戸建てに引っ越したとき、私はようやく「お下がりの呪い」から解放されると思っていました。
まっさらな家、まっさらな生活。
ここからは全部、自分で選んだものだけに囲まれて暮らしたい。
そんな希望を抱いていた矢先――義姉から電話が来ました。

嫌な予感しかしません。
聞けば、義姉の家で使い古した大きいソファ。
「新しい家に合うと思って!」という軽い言葉が、逆に重く感じられました。
■しかも、義実家から使い続けていたソファ?しかもそのソファは、数年前まで義実家で長年使い続けていたものだそう。

年季が入った、歴史のあるソファだということはわかりました。
でも、私の理想は、軽くて掃除がしやすいソファ。
子どもが汚しても気兼ねなく拭けて、模様替えも簡単にできる。
そんな、生活のリズムに寄り添う家具を選びたかったのです。
※この漫画は読者の実話を元に編集しています。また、イラスト・テキスト制作に一部生成系AIを利用しています。
(ウーマンエキサイト編集部)